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『幻想水滸伝 ティアクライス』をメインとしたファンブログです。 はじめてお越しの方は、まず最初に、必ず「はじめに。」をご覧下さい。
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なんだか気が付いたら1週間放置してましたね、こっち……(^^;)

にも関わらず、ご来訪くださってた皆様、ありがとうございます!

……ちょっと体調不良で、それが回復してきてからは、別ジャンルの方をやっとりました。

だけど今後も、ウチの更新ペースってこんなもんだと思われます。



さて、ところで、ちょっと前の事なんですが、やはりティアクライスをやってる友人・Tちゃんと、ティアクライス世界の各地域の距離について話してまして。
ティアクライスを初めてやった時に“へえ”って思った事に、まず、戦闘のみではお金が入らない(戦闘にて入手出来るのは換金出来るアイテムのみ)という事があったのですが、その他に、移動日数が明記されてるというのがありました。

つーか、移動日数が明記されてるだけに、そのうち絶対、タイムアタック的なイベントが強制的に発生すると信じて身構えていたりもしたんですが、それはなかったですね~(^^;)

明日にも出撃するって段階になってサルサビルに旅立って帰ってきても、別になんともなかったあたり、肩透かしというかなんというか、まぁ、そんな気分になりました(笑)

で、まぁ、どうやら主に通信でのプレイとか、出現モンスターの変化、クエストで誰かに出張してもらう時の為とかに設定されてるらしいこの移動日数ですが(だけど出張中のキャラも、そのキャラが強制参加のイベントが発生するとクエスト途中でもちゃんと帰ってきててビックリした)、
とにかくこの移動日数設定を参考に、各地がどれくらい離れてるのかとか、国の広さとかはどれくらいかとかを、大まかに推測してみたわけです。

で、その推測の為に持ち出されたのが江戸時代です。
江戸時代なら確実に、旅行は徒歩です。そしてティアクライスの世界でも、移動はどうやら徒歩みたいです。

さて、参考にした江戸時代ですが、確か昔、当時、江戸から京都まで行くのに、1週間くらいかかったという話を読んだコトがあるような気がするのですね。
で、いわゆる早飛脚というのは、普通1週間くらいかかるこの距離を、3~4日で踏破したらしいのです。

あ、なにせ太古の記憶を掘り起こし、新たに確認もせずに書いてますので、江戸-京都間=1週間くらい、というのは、私の勘違いの可能性も高いです。
ちょっとした目安程度に留め、いきなりこのまま真に受けないようにしてください。

あ、目安といえば、大名行列の場合、長州・毛利のお殿様が、国から江戸に到着するまで、約40日かかったそうです。
まぁ、大名行列っていうのは各家の威光を示すパフォーマンスでもあるので、特に人目のある宿場などでは、例の「下に~、下に」のリズムに合わせ、恐ろしくゆっくり歩くのですけどね。
で、大名行列といえば、家来もたくさん引き連れて行きますので、その分、一泊あたりの出費も膨大となりまして、──って、その膨大な出費をさせて各大名家の財力を殺ごうというのが、参勤交代の目的のひとつでもあったわけですが、ともあれ、そんなこんなで、この物凄い出費を少しでも節約しようと、大名家の中には、人目のある宿場などを出るなり、一同猛然とダッシュしたとか。
一同揃ってダッシュするわけですから、当然、殿様の駕籠担ぎの人たちもダッシュします。この時の目的は少しでも距離を稼ぐ為(旅行日程を減らす為)ですので、駕籠に乗っている殿様の居住性など当然無視されたそうです。痛いです。

ともあれ。
約1週間ほどの距離となりますと、ティアクライスだと、ちょうど本拠地からテハの村がそれくらいです。
もしもホントに私の記憶に間違いがなくて江戸-京都間が約1週間だったとしたら、本拠地とテハの村の距離は、だいたい、京都の手前の……名古屋とかその辺?とか推定出来そうです。
物語序盤、主人公は“書”の事を調べにサイナスに赴きますが、シトロ村からサイナスまでの距離は16日です。
ものすごい大雑把な勘定になりますが、主人公、(江戸から)姫路とかそのあたりまで行っちゃったんじゃないかって感じがしてきました。

取り敢えず、思い付きで出掛ける距離ではありません。

感覚としては、ちょっと横浜まで行ってくるつもりで、そのまんまなんとなく姫路まで──って行かないよなフツー横浜に行くつもりでついでに姫路までは!

実際に江戸から姫路まで歩いて何日かかったのか知らないけど!

少なくとも、「お土産よろしく~」で送り出せる距離でもないよリウくん。(リウくんかよ)

まぁ、踏破日数はですね。幕末史を調べれば結構正確に判ったりもするんですが、今そこまでの体力も時間もないっていうか(^^;)
それよりも強い熱意をもって調べたい事山積み状態だし。主に軍艦とか軍艦とか軍艦とか(←日本海軍艦艇ファンです)

あ、でも、踏破日数を把握するとしたら、すごい勢いで各地を移動しまくった龍馬さん(坂本龍馬)とか久坂玄瑞の足取りを追うのが狙い目だと思ってます。
彼らの行動はかなり細かく記録が残っているようですし、主人公の脚力って彼らくらいあっただろうと思ってますので。
特に龍馬さんは、来年度だったかの大河ドラマでやるそうなんで、去年の暮れあたりから本屋さんでも関連本が目立ちはじめましたしね。
この場合、新選組はあんまり参考になりませんねー。新選組は基本的に京都から動かないし、函館で最期を迎えた土方歳三にしても、転戦転戦の移動ですから。
やっぱり、参考にするなら、勤王派より倒幕派の志士の行動でしょうなー。いや、いいんですけど(^^;)

さて、距離に続いて気になるのは各地の広さなんですが──って、Tちゃんと話してて対象となったのは、アストラシアとジャナムなんですけどね。
ワールドマップには、アストラシアとはいえ首都のファラモンしか表示されてませんけど、クロデキルドたちの部隊が本隊から分断されたのは現ヴェアル荒野の土砂崩れだったわけだし、だからだいたい北東部はあのあたりから、南側はマルシナ丘陵に差し掛かるあたりまでと考えて、江戸と武蔵国を合わせたくらいなんじゃないかという感じで落ち着きました。
で、ファラモンは、江戸城外堀の内側くらいの広さだったんじゃないか、と。

そいでもってジャナムですが、本拠地からの移動日数、ジャナム-サルサビル間の距離からして、だいたい関八州くらいの規模にだったんじゃないかな、みたいな。もうちょっと狭いかな?
関東地方で茨城を抜いたくらいの広さって考えた方が近いかも。

……そう考えると、帝国帝国っつーても意外に小さい国っぽい?って話にもなったんですが、だけどそこを江戸時代から戦国時代まで時を遡らせてみてみますと、やっぱりかなりの大国って感じに思えまして、それじゃあ目安としてそれくらいだと思っておこう、と。
取り敢えず、設定集とかでそういった細かいところまで発表される時がくるまで(笑)
……ちょっとそこまで公表される日が来るとも思えないもの感じてますけどね……。

だけど“1”では赤月帝国支配下の各地の地方名から始まって、各地の特産物まで載ってた設定集が出たんですよ~……。確かゲーム内に出てきた都や村の人口まで載ってたような気がするし。
あの設定集、二次創作やるのにすごく便利だったんだけど、どこにやっちゃったんだろう……。
処分した覚えもないから、たぶん私の部屋のどこかに埋もれてるはずなんですが、なんせ10年も前に出たムックだしなー……。(“1”と“2”を合わせた形の副読本だった)


ともあれティアクライス、移動日数が明記されてる分、各地の距離が把握しやすくて良いですねv
“1”とか“2”で二次創作やってた時に各地の移動にどれくらいかかるのか判らなくて、そのあたりは曖昧に誤魔化してたもんなぁ(^^;)

……って、現時点ではまだティアクライスで二次創作をやる予定もないんですが(何本かある4コマネタもセリフだけ書いて絵を入れずに放置したまんまだし)、
だけど、そのうち何か書くような事があったら、その時は是非にも温泉ネタはやろうとか思ってます。

誰かと誰かを海岸の洞窟内にある温泉に行かせるですよー。
温泉旅行(笑)
問題は、誰と誰で行かせるかぜんぜん思い付かないとこですが。
主人公とリウくんが順当かなって思うし(書を受け継いだあと前提)、
協会倒れたあと、ムバルさんが書の研究の為にスクライブ集落に行ったついでに、マナリル姫とちょっと立ち寄るってのも良いかな、とも思うんですけどね……。(ソフィアとルオ・タウも同行。そして護衛にノーヴァ随行)

これでカップリングにハマってたら、もうとっくに行かせてるんだけどなぁ……。
まったくもって残念です。←はい?

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