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『幻想水滸伝 ティアクライス』をメインとしたファンブログです。 はじめてお越しの方は、まず最初に、必ず「はじめに。」をご覧下さい。
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ディアドラさんの出身ですが、今まで“多分ランブル族みたい……?”ってな書き方してましたけど、今ちょっと別口の事を教えてもらう為にソタさんトコ行ったついでに書の項を捲ってたら、
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ティアクライス、
ちょっと考えていたら、なんだか混乱してきたので(アタマ悪い)、ゲーム中から拾える推測を交え、物語の流れを書き出してみようと思います。

ティアクライスの主人公、どうも、たまり場で寝起きしてるようですが、あれって、赤ちゃんの時にラジム村長に拾われた時から、フツーに村長さんちで暮らしてたところを、思春期を迎えた頃に発生する男の子の事情により、村長さんちから、たまり場に引っ越したのだと思っています。

ゲームを始めて見るまでは、容姿的にはかなり好みだけど、何よりも“喋る”という点が引っ掛かってたティアクライス主人公・団長さんですが、ゲーム開始から暫く、まだシトロ村の領域を出ないあたりをウロウロしてる頃あたりから(東の丘のもさもさ退治)、今回の主人公は、これまたえらく可愛いなぁ、と思うようになりました(^^;)

十字キーを押したらBボタン押さなくても出し抜けに走っちゃったり、“喋る”という点がとにかく引っ掛かってた会話ではテンポよくツッコミがあったり、それに会話シーンで出てくる表情にも、如何にも健康で元気いっぱいな男の子って感じで、そんな、少しもじっとしてなさそうなところがですね、可愛いなぁ、と。
きっと好きなものがいっぱいあって、大事なものもいっぱいあって、
つーか大事なものを大事にしようと思いもせずに、意識もなく大事にしながら、たくさんの好きなものに囲まれて育ってきたんだろうなぁって思ったんですよねー。

“幸せ”という言葉を使った事がないくらい、幸せな毎日の中にいるんだろうな、と。

で、その後、ゲームが進んでいって、帝国の元料理長に会った時、ホントにいい子だなぁって思いましてね。
もちろん、それ以前にも、なんて真っ直ぐで良い子なんだろうと思うシーンが幾つもありましたが(真っ直ぐすぎて時々アレな言動も見受けられますけどね。でもまぁ、そこは15歳の男の子だから/笑)、
とにかく、大事なものが大事で、好きなものが好きで、許せないものは許せなくて、で、それに、美味しいものをみんなで食べたいって、なんかすごく、こういう子っていいなぁって思ったわけです。



幻想水滸伝シリーズといえば、水滸伝ってだけに天魁星を主人公とし、ストーリーを進ませながら、最終決戦前のある時までに108星を集め、ラスボスに挑んで勝利する、という趣旨のゲームです。

もちろん、108星全員が揃わなくても、ラスボスに挑む事が出来ますし、そのラスボスに勝利し、エンディングを迎える事が出来ますが、けれどやはり、幻水をやるのなら、是非にも108星が揃った場合のエンディングが見たいものですし、これを見る為、大抵の人がかなり必死で仲間集めに駆け回るものと思いますが、さて。

たとえたった1人でも足りなければ見る事の出来ないのが108星エンディング、反対に、108星揃わないなら、あと何人足りなかろうと変わらないのが108星が揃わなかった場合のエンディングなわけですけど、その両方を見る事が出来ました際、なんだか物凄く、ティアクライスは最低何人でクリア出来るゲームなのかという事が気になり出しました。←話によると、幻水2は、確か30人以下(27人だったかな?)でクリア出来るそうです。

要するに、フリーキャラを誰1人として仲間にしなかった場合ですから、ただ単に、強制的に仲間になるキャラを、約束の石版から拾いだして数えてみれば良いだけなのですけどね(^^;)
だけど、石版の名前を勘定するだけってのも、なんだか味気ないものを感じまして、そこで、実際にフリーキャラを誰1人として仲間にしないでゲームを進める方法を考えてみまして。


 

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